[出前記者]授業に活用探る 高校教師らが研修会 教科に結びつけるアイデアも

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 高校の社会科教員でつくる県高校地理歴史科公民科教育研究会は6月25日、西原町の県立埋蔵文化財センターで開いた研修会に沖縄タイムス記者を招き、新聞の仕組みを学び、授業への活用方法を探った。

新聞から授業に使える記事を探す高校の教員=6月25日、西原町・県立埋蔵文化財センター

 16人が参加。沖縄タイムス社整理部の具志堅学記者が見出しの役割などを説明。昨年度、沖縄工業高校で新聞活用を実践した大城航泊高校教諭が「新聞はグループ活動で使いやすい。根気強く続けることが大事」と報告した。
 後半は当日まで4日間の新聞から授業で使えそうな記事をグループで探し、教科に結びつける演習をした。ドラえもんが米国で放映されるに当たって設定が変わるとの記事は「異文化理解で使える」とのアイデアが挙がった。
 沖縄戦犠牲者の戦没地を地図化した本紙6月23日付1面の記事は、地理の教師が「地形から戦争を見る、新しい戦争の伝え方ができる」と評価した。

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