沖縄県NIE推進協議会の山内彰会長と地元紙2社の担当者が9月10日、沖縄アミークスインターナショナル(うるま市栄野比)を訪ね、日本新聞協会からの実践指定校認定書を仲筋一夫校長に伝達しました。
山内会長は「教科書から一歩飛び込んで、新聞を通して社会とのつながりをつくってほしい」と激励しました。仲筋校長は「指定に応えられるような内容をつくっていきたい」と抱負を述べていました。
同校は指定を受ける前から、上江洲ジョアナかおる教諭が積極的に新聞を授業に活用しています。上江洲教諭が受け持つ5年生の教室の壁には複数の子ども新聞が張り出され、子どもたちが新聞に親しめる環境づくりが印象的でした。
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