平成26年度NIE実践校募集のお知らせ
実践校のメリット
【新聞提供事業】
地元紙に加え、朝日、毎日、読売、日本経済の各紙を、1紙当たり2か月または4か月(実践者の人数による)提供します。実践開始前に簡単な年間購読計画書を提出していただきます。新聞が身近にある環境をつくり、児童生徒の関心を高めます。
【全国大会参加に助成等】
夏休みに開かれるNIE全国大会に参加する際、一定額を助成します。その他、現場教員であるNIEアドバイザー、新聞社の担当者がサポートします。
実践校に求められること
【実践報告書の提出】
年度末に実践をまとめた報告書(A4で4枚程度)を提出し、報告会(3月)で発表をお願いします。
【授業公開】
新聞を使った授業を推進協議会役員に公開していただくか、地元紙の取材を受けていただきます。紙面掲載を通じて学校内外に紹介する機会にできます。
【NIE実践フォーラム等への参加】
上記の報告会、11月の実践フォーラムに参加していただきます。また、原則隔月で開催する教員向け研修会「おきなわNIEセミナー」にも可能なかぎり参加をお願いします。実践上の課題やヒントを話し合う場にもなります。
詳しくは
過去の実践をまとめた報告書や新聞提供に関するマニュアルをお送りします。以下の連絡先に請求ください。
【注】実践校の申し込み期限は2月21日(金)、5月9日(金)です。
沖縄県NIE推進協議会事務局長 安里努(沖縄タイムス社)
ファクス098(860)3664
問い合わせフォームはこちらから(別窓で開きます)
<参考情報>日本新聞協会NIEウェブサイト(別窓で開きます)
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