幸地さんちのNIE (62)スクラップ/太古の火星に生命環境

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大昔の火星に「命のもと」

宇宙人に会えるかもね!

 太古の火星に生命? NASAの発表に、幸地功哲君(10)、富代さん(42)親子の期待は膨らみます。

太古の火星に生命環境

■2013年3月14日総合面
 【ワシントン共同=吉村敬介】米航空宇宙局(NASA)は12日、数十億年前の火星には、水にあふれ微生物などの生命を育むのに適した環境があったと発表。無人探査車「キュリオシティー」が採取した岩石を分析した。生命活動に必要な6元素が岩石から見つかったという。微生物そのものは見つかっていないが、地球を除く天体にこうした環境があったことが裏付けられたのは初めて。

功哲君▶マース…おいしいな~。水と一緒に塩分チャージだ!
富代さん▶マース? あ、塩ね。ところで「マーズ」の話題知ってる? 火星はマーズって言うんだよ。
功哲君▶キュリオシティーだったよね~、火星に行ってるの。
富代さん▶何を探しに行ってたかな?
功哲君▶命のもとだっけ?
富代さん▶お~すごい。命の材料は六つあるって! 取り出した場所は、湖のような所だったみたいだよ。
功哲君▶水が大事なんだね。
富代さん▶ずいぶん大昔のことらしいけど、火星に水があったということは…もしかして?
功哲君▶命があったってことね!
富代さん▶いよいよ火星人に近づいてる? ワクワク。
功哲君▶キュリオシティーに期待してマース!

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