上阪さんちのNIE(87)命守るのは 正確な情報

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秘密保護法案 怖いんだ

過去の過ち 学ばないと

 国会で「特定秘密保護法案」の話し合いが進んでいます。上阪きらりさん(12)は父・雅英さん(45)と一緒に、法案の意味を考えました。

命守るのは 正確な情報

■2013年11月10日総合1面
 知る権利の侵害などを理由に、共同通信の世論調査に5割が反対する特定秘密保護法案が7日、国会で審議入りした。秘密と向き合ってきた人たちは、未来への影響をどう考えるのか。インタビューを通して考える。

 

 

雅英さん▶この見出しだけ見て何の記事か分かる?
きらりさん▶「命守る」って書いてあるから、東日本大震災のことじゃないかな?
雅英さん▶そうだね。震災の時、自分の判断で逃げて助かった中学生のことも書いてあるね。ただ、この記事で一番伝えようとしていることは、秘密保護法のことだよ。
きらりさん▶秘密保護? 分かった! アメリカがドイツのメルケル首相の携帯を盗聴したやつでしょ。
雅英さん▶盗聴したことが問題になる以上に、盗聴していると暴露した人が悪者になってしまったね。でも、これは日本の法案だよ。国会で通ったら、日本でも同じような問題が起こるかもしれない。
きらりさん▶悪い法案なの?
雅英さん▶ヒトラーの政策と似ている気がして、怖いんだ。学校で歴史を習うのは、過去の過ちを繰り返さないため。世界平和のためにも大事なんだよ。
きらりさん▶暗記して、いい点取ることだけが勉強じゃないんだね。

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