写真を使い 実践例学ぶ 宜野座村松田小学校教師

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 県立総合教育センターのNIE出前講座が13日、宜野座村立松田小学校(伊波和子校長)で開かれ、教員9人が写真を使った実践など具体例やNIEの意義を学んだ。

気になった記事を選び、紹介し合う教員ら=宜野座村立松田小学校

 同校は来年度、新聞を使った授業を展開したいと考え、担当の甲斐崇研究主事を招いた。伊波校長は「まずは写真を使うなどいろいろなアイデアが学べた。こんな人になりたいという記事を集めて夢を広げるなどキャリア教育にもつなげていきたい」と抱負を話した。
 センターの出前講座は来年度分の受け付けを開始。校内研修のほか、児童生徒への授業、研究授業の支援などに活用できる。

 教育センターのホームページはこちらから(別窓が開きます)。

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