沖縄県内のNIE実践校7校に 浜川小など4校新規

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 日本新聞協会は4日、教育現場で新聞を活用する本年度のNIE実践指定校568校を発表した。県内の新聞協会指定実践校は浜川(北谷町)、大里南(南城市)、伊野田(石垣市)、城北(那覇市)の4小学校が新規に、昨年度からの継続校と合わせて計7校となった。実践指定校になると、授業などで活用するための新聞の購読料を一定期間、新聞協会と発行新聞社が負担する。
 新聞協会とは別に、沖縄を含む17道府県のNIE推進協議会が独自の指定校制度を設けている。沖縄の推進協議会指定校は10校。新規の新聞協会指定実践校以外の学校は次の通り。
 【新聞協会指定継続校】小禄南小(奨励枠)▽真喜屋小▽興南中学校・高校【沖縄県NIE推進協議会指定実践校】宮良小▽伊平屋小▽コザ小▽比屋根小▽松田小▽沖縄アミークスインターナショナル▽城北中若夏分校▽大里中▽平良中▽泊高校

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