「親しませること大事」佐久間教諭が助言 県立教育センターで研修

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佐久間洋教諭の指導で新聞の活用法について学ぶ小学校の教員=沖縄市与儀の県立総合教育センター

 新聞を教育の現場で活用するNIEの研修会が27日、沖縄市の県立総合教育センターで行われた。講師を務めたNIEアドバイザーの佐久間洋教諭(伊平屋小)は「子どもが親しみやすい題材を扱った記事や写真、マンガなどを使って、新聞に親しませることから始めて」と助言した。
 同センター主催の短期研修講座の一環。小学校教員ら40人が参加した。新聞記事の切り抜きに見出しをつけるワークショップでは、アイドルグループAKB48の沖縄初公演が題材に。グループで話し合い完成させた見出しにはヒット曲「会いたかった」を取り入れた作品があり、拍手が起こる場面もあった。
 佐久間教諭は、正解を探すのではなく、見出しをまとめるまでの意見交換が大事だとして「表現することが苦手な子でも、教員が支援して意見を言ってもらい、それを話し合い活動で深めさせて」。NIEで読解力や社会性、表現力などを育てられると強調した。

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