[出前記者]記事の要点 何だろう 名護市東江小で出前授業

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 名護市立東江小学校(宮城達也校長)の5年生は19日、沖縄タイムス記者を講師に招いて新聞の仕組みなどを学んだ。見出しを隠した記事から要点を抜き出す学習では、児童が選んだ言葉と紙面での見出しが一致すると歓声が上がった。

新聞の仕組みや要点を抜き出すワークシートに書き込む5年生=名護市立東江小学校

 3クラスで1こまずつ授業を受けた。北部支社編集部の儀間多美子記者は「新聞には見出しやグラフ、写真など読みたくなる仕掛けがある」と紹介した。
 16日付ワラビーの記事から児童が選んだ大事な言葉は「AKB」「指原莉乃さん」「初めて1位」「選抜総選挙」など。紙面での見出しは「指原さん総選挙1位」。安里努NIE事業推進室事務局長は「『指原さん』だけで読者がAKBの投票だと分かると考えれば、『総選挙』の代わりに『初めて』を入れてもいい。見出しは正解、不正解ではなく何が大事だと考えるかで変わる」と説明した。
 林桃香さんは「紙面をめくってもらう工夫とか、新聞の秘密が分かってうれしかった」と授業の感想を話した。

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